
Gallery
収録内容
テキスト(約1万文字)+イラスト1点
first
シスターとほにゃらら(教会にて)
second
道端でぶつかった少女のお願い?
third
知り合いの淫乱お姉さんと
4th
魔族って何ですか
内容に関しては、特殊能力系の主人公で、能力を利用して女子にあれやこれや・・・といった具合ですね。
エロの傾向としては催眠系ですね。
色々な女子と絡むのがバリエーション合ってよかったです。
これだけでは分からないですし、説明と感想を交えつつ書いていきます。
first
20歳になった青年が教会へスキルをもらいに行く話です。
ダンジョンで魔物と戦って戦利品をゲットし、換金所へ向かったとあるから職業は冒険者だと思います。
青年は教会へ行ったのですが、シスターから世界を滅ぼしかねない力を持っていると言われてしまいます。
サキュバスが持つ魅了と同じで、相手を意のままに操れる能力のようです。
もっとシスターは「気が強まっている、このままではマズイ」と言って、青年を部屋へと招き性行動しました。
性的欲求を満たしてあげるのがシスターの狙いだったのかもしれません。
secondとthird
教会を出た後に女子達とセクロスをすることになる話です。
年齢でいうならば前者の方が若いですけど、胸の大きさでは後者の方に軍配が上がります。
ですが、両方とも相当エロティックな内容をしていますので、エロさの点では甲乙付けがたいです。
個人的には性格がややツンデレっぽい前者が好みです。
何しろ別れ間際にお別れのキスをおねだりしているので、読むと私がこっちを選んだ気持ちも理解できるのではだと思いますです。
4th
森の中で魔族の少女を保護したら懐かれた話です。
青年の言葉は通じるものの、話をすることはできないみたいです。
それで青年は少女をお風呂に入れてあげるのですが、「んなわけあるかー」と言った後、手を出してしまったのでした。
表情はとても可愛くて、もっと髪は銀色で目は真紅の瞳という設定ということなので、やってしまうのも分かると思いました。
シスターのたわわなオッパイの美しいこと。黒のシスター服がその肌の白さを際立たせ、胸のボッチが光を照り返す様の神々しいことこの上ありません。
魔族の女子と寝た時だけ主人公のテンションが妙に高いのは、その可愛さ故?それともその子はサキュバスで奇しくも主人公と同じテンプテーションの使い手だったのだろうか?だとしたらほんの少し皮肉がきいていていいですね。
すっきりと読みやすく、しかしセックスシーンはキッチリねっとりにとノベルが苦手な方でも楽しめるかと思います。
このお手ごろな値段ですし、ノベルが苦手な方でもまずはおテスト、入門用として手を出してみるのも良いかと思いますよ。
どれも読みやすく楽しめたのだが、個人的に一番好きだったのは教会のシスターの話である。これは催眠能力じゃなくシスターに捲くし立てられ押しきられてやらしいサービスされてしまうというものであるが、この捲くし立て方がとてもスピード感に溢れてて面白かった。面白いだけじゃなくエロもちゃんとしているので安心していただきたい。
登場するヒロインは4人で淫乱お姉さんや少女やファンタジーっぽい職業のエロ婦人達を主人公が持つ催眠の特殊スキルでセックスをしちゃいます。
シチュエーションも色々とありますし、どの短編もおざなりじゃなくちゃんとしたものということなので、エロノベル好きならばこの価格はオトクかと思います。