セフレと…4 妻の姉がセックスフレンド

ご都合主義と言い切ってしまえばそれまでですが、だがそれがいいのだ!
主人公はめっちゃがつくほど精力旺盛の男。その男の家に亭主とケンカして家でしてきた妻の姉(義理の姉)はセクロスレス。
この二人が出逢えばどうなるかは明らか!
浮気セクロスを繰り返していたが、当然妻にもバレていて……。
姉妹合意の上での3Pから関係は発展していきます。

結婚後も自分を「兄貴」とよぶ年下の幼馴染み・明莉と円満なカップル生活を送る主人公が、明莉の姉で童貞卒業の相手でもあるドすけべ妻の葵とも関係をもち、姉妹丼ハーレムを築くまでを描いた台詞つきCG集。明莉は可愛くて主人公との子作りにもアクティﾌﾞですがいかんせん体力がなく、精力旺盛のの主人公が物足りなさを感じていた矢先、旦那と喧嘩したという葵がキャリーバッグを抱えて妹カップルの愛の巣に押しかけてきて三人は同居することに。同居早々義弟を悩殺し、やらしいパイズリで一回抜いた後で後背位からオチンポをくわえこんでガッツリと大量に膣内射精セクロスをし、お掃除濃厚フェラチオを経て尻穴バージﾝを捧げる葵の段取りの良さに自家発電が捗ること請け合いです。前の作品で自宅サロンを舞台に4Pに興じていた小説家の妻と町内のドすけべ妻二人もカメオ出演を果たしており、主人公たちの淫らな道しるべとしての存在感を示しています。終盤には葵の悩殺が姉妹示しあわせての行動だったことを知り、主人公はしおっぽい懺悔モードからうはうはの3Pモードに移行。丸裸で重なり、互いに主人公のオチンポを譲り合う姉妹の振る舞いがあさましくもいやらしいです。

1,2作目は未婚の男女。3作目は未婚の主人公と亭主との婚姻関係が破綻したドすけべ妻たちとの情状酌量の余地のある不倫モノ。そしてシリーズ4作目となる本作は、それぞれに配偶者がおりかつ主人公には愛する妻がいるなかでの純粋な不倫モノ。感情移入に大きなディスアドバンテージを背負った本作はさて……。

今までのシリーズと比べると、やはり主人公もヒロインも性的にだらしないです。ヒロインの義姉に迫られて流されているだけのくせに「そこまで言われたらもう覚悟を決めるしかない」とか言い出す主人公とか、2年も子供ができなかったからナマでいいなんて言い出すヒロインとか(不妊の原因が亭主にあったら何の根拠にもならないですよね)。
主人公は精力旺盛ので妻だけでは満足できていないとか、義姉は主人公とそれぞれ初体験の相手で義姉が結婚するまで主人公は姉妹どちらとも一線を越えたオトナの関係を持っていたとか語られますが、まあ言い訳にもなっていないだろう。

挙句の果てには妻には黙って不倫をしたくせにそれを悟った妻が自分から旦那と義姉との関係を認める都合の良い展開に。これが他の作品ならそういうのもありとは思いますが、これまでヤリ友の皮をかぶった純愛モノを確立していたシリーズの作品としては正直残念な気持ちになりました。妻が傷つかなかったのはあくまでただの結果論ですよね。

上記は単なる個人的な見解で、妻と義姉との姉妹丼ものとしてたっぷり描かれる3Pは非常にいやらしいしオカズとしては相変わらず一級品です。

村旦那子氏の「ヤリ友と…」シリーズも4作目である。
基本的にふとしたことからヤリ友になってしまうのだが、いずれの作品にしても破局じゃなくハッピーエンドに結び付くのがお約束である。

今作は前の作品と同じように旦那と上手くいかない憧れの美人な人とヤリ友な関係になるのだが、今度は義姉設定である。なので、妻(妹)と義姉とのセックスシーンがあった後に、互いの承認の下で3Pに突っ込んでいき幸せなセックス生活を送る物語となっている。

絵のクオリティは2以降からやや発展したように見られるが、個人的には年下や妹といったキャラよりも年上や同世代の美人を書く方が上手な気がする。

よって炉利顔の妻よりは、適度な年齢相応なエロ婦人の感じまくるセックスが見たいと人に購入をオススメする。
また、繰り返すがハッピーエンド終了なので、破局ものが嫌いな人も問題なく観察できます。

内容がとうとうただの昔馴染みの姉妹とのリア充イチャイチャHになった(大好物)。
ただ単に幸せな姉妹丼ものなので、「純」不倫ですね。破局とかと無縁なのでその辺が嫌いな人でも存分に楽しめる素晴っぽい作品になっています。
そしてしっかりと登場してくれる前の作品のヒロインたちがいい味を出してくれているのも高評価です。